猫 ストレス

猫のストレスサインに気づく

 

気ままに見える猫たちですが、環境の変化には敏感な反応を示し、ストレスを抱えてしまうデリケートな一面を持っていることをないがしろにしては、可愛そうな結果を呼んでしまうことを、覚えておきたいところです。

 

ストレスから起きる様々な行動は、時として周囲に問題を引き起こすこともありますが、ネコ自身の身体にも変化をきたし、簡単に病気の元を作り出すこともあるのです。

 

ネコがストレスを感じていることの見分け方には、主に身体面に出る場合と行動面に出る変化で知ることが出来る、という研究が発表されています。体勢や足、しっぽや耳、またひげや鳴き声から7段階のレベルに分けられ表されているキャット・ストレス・スコアというのがあり、これから判断の予想を付けていけます。

 

通常の状態をみていて、普段あまり鳴かないコが、よく泣くようになってきたとか、グルーミングの時間が長くなってきた、などは一番きづきやすい行動で、前者はかまって欲しい気持ちの表れで、後者は不安やイライラを感じていると言われています。

 

ネコのストレスは身体内部にも影響するとも言われていますが、食事をとらなくなったとか、下痢や便秘にもつながっている可能性が大きいということです。欠かせない日頃の行動観察は、ネコの健康ケアの第一歩です。